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岐阜バッハ合唱団について
東京芸術大学の「バッハカンタータクラブ」を創設し、その学生指揮者として活動した植松峻が、ウィーン留学後の1976年に岐阜の地に「岐阜バッハ合唱団」を15人のメンバーで設立。
「カンタータ第4番」と「カンタータ第12番」で第1回の演奏会を成功させると、「ヨハネ受難曲」、「ミサ曲ロ短調」、「マタイ受難曲」と次々に大曲を取り上げています。
バッハの作品以外でも、モーツァルトの「レクイエム」、「戴冠式ミサ」、「ヴェスペレ」、ハイドンの「天地創造」、「パウケンミサ」、「ネルソンミサ」、シューベルトの「ミサ曲ト短調」などを取り上げ、宗教音楽の裾野を広げています。
岐阜バッハ合唱団は、バッハの合唱曲をオーケストラ付で演奏する合唱団としては、中部地方最古の歴史を持っています。
春休み、夏休み、冬休みがたっぷりとある合唱団としても有名で、夏の信州での合宿(2~3泊)も魅力の一つです。
入団ご希望の方へ
当合唱団に入団をご希望される方は、こちらまでご連絡くださるか、直接練習会場へお越しください。
練習会場や練習日程につきましては、「合唱団員用」をご覧ください。