J.S.バッハ

岐阜バッハ合唱団

指揮者・合唱指導者 プロフィール

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東京学藝大学特設音楽科、東京藝術大学声楽科卒業。藝大在学中はカンタータ研究会を主宰し、バッハの合唱音楽に傾倒。その後ウィーン国立音楽大学へ留学。帰国後、78年から84年まで、東海メールクワイアーの常任指揮者を務め、ケルビーニの「レクイエム」などを名古屋フィルハーモニーと共演し指揮。また、76年には岐阜バッハ合唱団を設立。
これまで、ナゴヤシティー管弦楽団との共演でモーツァルトの「レクイエム」、ハイドンの「天地創造」、名古屋バッハ合奏団との共演で「ヨハネ受難曲」 「マタイ受難曲」 「ミサ曲ロ短調」、ハイドンの「天地創造」などを指揮する。
3回の声楽リサイタルを開く。岐阜大学教授、椙山女学園大学教授、名古屋芸術大学大学院講師を経て現在岐阜大学名誉教授。岐阜市在住。